相手が話したくなる傾聴力とは
【傾聴DVDができた背景】コーチングスキルを学んだのに、相手をしょっちゅう傷つけていた私でした。 コーチングは、相手の理想を現実にするために、ポジティブである必要があると私は信じていました。 そこで、クライアントのネガティブな考え方を訂正しようとしたら、 「もう堀口さんのセッションを受けるのが怖くなりました。コーチングを中止させてください」と言われました。 私のメルマガを読んで、「自分が否定されている感じを受けました」と言われたこともありました。 愚痴が止まらない人や、言葉数が少ない沈黙の多い人の対応にも困ってしまいました。 どうしたら、そのネガティブを止められるのか? どんな質問を投げかけたら、相手が話してくれるのか? コーチングを学んだのに、大変悩んでいたのです。 段々と気づいていったことは、こちらが前向きなほど、気づかないうちにクライアントを傷つけていたのです。 一体、何が足りないのか? 勉強したコーチングスキルを、何回も何回も見直してみても、そこには答えがありませんでした。 そこで、私はこのDVDを創ろうと思ったのです。クライアントさんとのセッションで、 二度と同じ失敗をしてはいけない、自分に何が足りないのか? 2年間かけて追求し始めたのです。 否定も肯定もしない言葉を相手に投げかけることができますか? 相手にアドバイスをしないで、相手の相談に乗れますか? 相手の答えを引き出すための質問ができますか? 相手と立場や心境が違う場合でも、相手に同情でなく、共感ができますか? コーチング講座では、質問の仕方、コーチングフロー、フィードバックとは? など、 型を教わることはあるのですが、教えてくれないことがあるのです。 それは、「傾聴の感性」です。傾聴の感性を教えてもらえないのです。 では、傾聴の感性を身につけるにはどうしたらいいのか? それは、傾聴の感性を身につけてきた人が、どんな体験をしてきたか? を知ることなのです。 このDVDは、私の失敗から、傾聴のプロになるまでの試行錯誤の7年間をまとめたものになります。商品種別:EC
商品内容:DVD2枚
販売者名:堀口 ひとみ
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