女性にとって「満足のいくセックスをするために重要な項目」とは何だろうか。
横浜元町女性医療クリニックLUNAの関口由紀医師らが20~75歳の
日本人女性500人(31~40歳が70%、87%が既婚)を対象に行った
調査によると、最も多かった項目は「普段の会話」(57%)、「パートナーの
勃起能力」(約53%)「セックスをする場所」(約50%)だ。
この結果について、関口医師は「とくに女性は“親密度”が非常に大切で、
普段からの会話やタッチングの積み重ねが重要なのです。親密度が上がる
と性欲も出てくる。性欲が出てくると反応がよくなり、反応がよければオーガ
ズムもよくなる。女性はすべてが一緒に上がって、一緒に下がるもの」と解説する。
一方、意外なのは「セックス前のパートナーとの食事」に対して60%以上の
女性が「重要でない」と答えていることだ。
関口医師は「女性はセックス前に豪華なフランス料理を望んでいるわけでは
ない」とキッパリ、こう話す。「豪華でなくても親密度がわく食事だったら何でも
いいのです。それにいくら豪華な食事に連れて行ってくれても、普段、会話もなく、
触ってこないようではダメということです」
また、「パートナーの勃起について重要な項目」も聞いている。
最も多かったのは「毎回確実な勃起があること」(約57%)、
次いで「勃起の持続が続くこと」(約56%)だ。
またまた意外なのは、「ペニスの硬さが硬いこと」を「重要である」と答えた
女性は40%弱にとどまり、「ペニスが太いこと」を望むのは10数%しかいないことだ。
「太さより硬さ、硬さより持続が重要ということです。しかし、回答者のパートナー
の9割以上がED(勃起障害)治療薬を服用したことがない。実際パートナーが
EDであれば、もう少し硬さ重視の人が増えると思います」(関口医師)
それから日本人女性は淡泊といえるのか。「性交開始から挿入まで(前戯)の
希望時間」は、「10~30分以内」が約55%、「30~1時間以内」が20%弱、
「10分以内」が約15%という結果が出ている。
少しでも女性の性の意識を理解して、いつでも役立つ男でありたい。
引用 ZAKZAK
太さより硬さ、硬さより持続が重要・・・・・
じゃあ、テクニックもやっぱり重要・・・・
コチラも大事⇒剣崎進のSEX免許快伝
セックス中に中折れや早漏で悩んでいた人も・・・
コメントはまだありません
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.
Sorry, the comment form is closed at this time.