カリスマナンパ師の後藤孝規さんの恋愛講座【12】女性の褒め方とは・・・?
今回は、女性を褒めるという事を中心について。
まずはっきりと断言します。
世の中に褒められて嫌な気分になる女性はいません。
もちろん男性もですが・・・
しかし、男性以上に人に認められる、褒められるという事に対して嬉しく感じるのは女性でしょう。
仕事で褒められる、何気ないしぐさや気づかいを褒められる。
ジャンルは違いますが、女性にとっては、どちらもうれしいのです。
特に、個人差はありますが、しぐさや気づかいを褒めるというのは恋愛にも効果的です。
女性を褒めて褒めて気分をよくしてあげましょう。
では実際にどう褒めるのか書いていきます。
褒め方で
「●●って優しいね」
というような抽象的な褒め方があります。
確かにこれでもいいのですがこれでは他の男性との差別化ができません。
ですので、もう一歩踏み込んで。
「●●って△△なところが優しいよね」
など、具体的な部分を一つ二つ入れます。
そうするとぐっと相手に伝わりやすくなります。
褒められた方も、
「本当に褒めてくれたんだ」
と思いやすいのです。
つまり
「相手が喜びやすいように褒める」
ということが大事なんです。
例えばあなたが誰かに
「かっこいいね」
と言われたとします。
確かに言われて嫌な気にはなりませんが
もし、
「目がカッコいいね」
と、具体的な部分を指して褒められると、嬉しいですよね。
これは、カッコいいというイメージの原因を同時に教えてくれているから、
言われた方にとって喜びやすい褒め方になるのです。
これと同じように、女性を褒めましょう。
「キレイだね」
ではなく、
「目がすごくキレイだね」
「オシャレだね」
ではなく、
「そのアクセサリーオシャレだね」
このように、具体的に褒めてあげれば、相手にとっては喜びやすいでしょう。
これとは逆に絶対にやってはいけないのが
「適当に褒める」
という事です。
これは、かなりうまくしないと、かなりの確率でバレます。
しかもバレた時に相手に与える不快感はかなりのものです。
一度、こうなってしまったら、その女性とはなかなか距離は縮まらないでしょう。
相手に「そんな事思ってもないくせに」
と思われてしまうのは最悪です。
そうならない為にも、あなたが本当に思った場合だけを中心に相手を褒めましょう。
逆に本心の場合は、少し大袈裟なくらいでも大丈夫です。
そのぐらいの方が、相手に伝わりやすいです。
ポイントは、
「俺はそういう所優しいと思うよ」
「俺は目がキレイだと思うよ」
など、「自分目線」で相手に言うと、嘘くさくなくなります。
世間一般目線ではなくて自分目線で褒めてあげる方が説得力があり、効果的です。
そしえて褒めるという効果はセックスの時にも有効です。
しかし、セックスの時はなるべく抽象的に褒めましょう。
あまり具体的に言い過ぎると、エグイ表現になってムードが壊れてしまいますからね(笑)
「キレイ」なら「キレイ」
と、雰囲気を壊さない事を前提に、包み込むような感じで褒めましょう。
そうすれば、自然と雰囲気もよくなります。
女性は、雰囲気というものを大切にするので、間違っても雰囲気を壊してしまうような褒め方はさけましょう。
このように、女性を効果的に褒めてあげるのは非常に大切です。
恋愛ではうまく、褒めて相手を気持ちよくさせて、いい気分にしてあげましょう。
また心理テクニックとして【好意の返報性】というテクニックがあります。
これは相手に好意を伝えれば、相手がこちらに対して意識するということです。
ポジショニングにもよりますが、好きと言われて嫌な気持になる人などいません。
そして、これは少し難しい褒め方になりますが、使えるテクニックですので覚えておいて欲しいのですが
下から目線で褒めるより、上から目線で褒める方が効果があるということです。
そうしないと女性の方が立場が上になってしまいます。
女性の方が立場が上になり、男性の方が媚びてる風になってしまうと女性から見ると
魅力的な男性とは思えなくなってしまうのです。
つまり性の対象として見られなくなります。
最後にもう一度ポイントをおさらいしておきます。
■なるべく具体的に褒める
■絶対に嘘で褒めない
■セッ●ス中などの雰囲気が重要な時は逆に具体的に褒めてはいけない
■褒める場合は下からよりも上から褒めた方が良い
以上です。
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