カリスマナンパ師の後藤孝規さんの恋愛講座【10】レベルの高い女との接し方!
今回は、女性のレベルについてです。
多くの男性はよく、「レベルの高い女」のように「レベル」が高い、低いというような表現をします。
では、「レベルが高い」とは具体的にどういった女性なのか書いていきたいと思います。
まず、わかりやすい例だと「グラビアアイドル」や「芸能人」「モデル」などの、非現実的な女性の事を指します。
普段普通に生活していても、こんな女性達に絶対に会う事はないですよね?
ましてや、仲良くなってゲットが出来るなんてほぼないです。
つまり、美人で希少価値が高いというのが、レベルが高いという意味になるんです。
もちろん、不細工な希少価値もありますが、こちらは逆にレベルが低いとされます。
希少価値+美人or不細工=レベル(高い)or(低い)
という事です。
しかし、レベルが高いと言っても、その中に更に階級があります。
「美人」の中にもレベルが存在するんです。
例えば100人中100人が「美人だ!」という女性をレベル10とします。
すると100人中80人が「美人だ!」という女性はレベル8になります。
これは、客観的なレベルの付け方でしょう。
本当はここに、あなたの好みがはいります。
あなたの好みを足して、あなたの中だけでのレベルを作るのです。
さて、今までは、美人という事だけを取り上げていましたが、次は他のステータスについて書いて行きたいと思います。
例えば
「誰がみても美人でアパレルに勤めており、実家が金持ちで高級外車を乗っている」
女性がいたとします。
この女性の場合「美人」というのが、基本になり
「アパレル勤務」
「金持ち」
「外車持ち」
というステータスがくっついています。
このステータスも、希少価値が高いです。
これがレベルに加算されて、女性のレベルが決まるのです。
人間は、もともと、希少価値が高いものに興味を持ちます。
しかも、ただ数が少ないのではなく、周りがほしがる要素をもった物をほしがります。
つまり、人の憧れで希少価値の高い人がレベルの高い女性になるのです。
では、このレベルが高い女性をターゲットにした時にどう対応すればいいのか書きます。
ポイントは、レベルが高かろうが、レベルが低かろうが相手は「女性」であるということです。
つまり、普通の女性と同じように
「優しくされて嫌な気分になる女性はいない」
という事なのです。
きっと、レベルの高い女性を相手にする場合、最初は緊張をしてしまうでしょう。
それを、女性は見抜きます。
そうすれば、たちまち相手になめられてしまいます。
一度なめられてしまうと、なかなか、相手を落とすのは難しいでしょう。
なので、まずは
「相手がどんなにレベルが高くてもただの女だ」
と強く自分にいい聞かせる事が大切です。
そうして、他の女性と同じように接する。
そうしないと本当になめられてしまいます。
もちろん、レベルが高い女性に限らず普通の女性にも言える事なので、肝に銘じておいて下さい。
街を歩いていて、もしそんな女性を見かけたら自信を持って声をかけてみるのもいいかもしれません。
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