カリスマナンパ師の後藤孝規さんの恋愛講座【27】イケメンとそうでない人のアプローチ方法とは
今日はイケメンとブサイクとの違いを
いろんな角度から書いていきたいと思います。
まずイケメンとは何か?
ずばりここでは「顔がカッコいい男性」と定義します。
そしてブサイクとはそれと対照的に
顔がかっこよくない男性とします。
では、さっそく、この二通りの男性が女性に与えるイメージと、
女性を口説く時の違いを書いていきますね。
まず、人間とは初対面の相手と対峙した時、
まずはじめに相手の顔を見ます。
つまり、初対面の場合、相手の情報を得るための入り口が
「顔」という事なんです。
そこで本能的に女性は、
その男性が自分の恋愛対象の顔かどうかを判断します。
つまり、世間で言うイケメンとはこの部分で有利だと言えるのです。
逆にブサイクだと、女性は恋愛対象外の男性と判断します。
(もちろん個人差はありますが)
そしてここが、女性との恋愛の最初の分岐点です。
この恋愛の最初の分岐点は
今後に大きく影響を与える要素があります。
それは減点方式か加点方式かということです。
どうゆうことかというと・・・
イケメン=減点方式
ブサイク=加点方式
となります。
顔というステータスから相手に良い第一印象を
与えてしまった場合100点スタートの減点方式になり
逆にブサイクだと0点スタートの加点方式になります。
そしてココが、「男は顔じゃない」という根拠に
限りなく近い要素と言えるんです。
それはなぜか?
例えば過去に学校などで減点方式のテストを
受けた事があるのであればこの減点方式という
システムの怖さが十分にわかると思います。
常に失敗は出来ないプレッシャー
点数が減っていく事によるモチベーションの低下
このようなマイナスな心境に陥りやすいのが
減点方式の怖いところです。
つまり、恋愛の最初の分岐点で
減点方式に進んでしまった場合
常に、これらの事を意識しなければないのです。
逆に加点方式の場合これらのプレッシャーはなく、
自分のペースで恋愛を組み立てていけます。
どんどん攻めれます。
この時点で、イケメンとブサイクが
同じテクニックを使っても同じ効果が得られない
という事はわかるはずです。
これらの事をふまえた結論を言うと
顔の差で恋愛の差は決まらないという事です。
ブサイクとは一見、恋愛に不利に思われますが
それは根本的に勘違いです。
イケメンの場合もブサイクの場合も
それぞれにあった適切な恋愛テクニックがあります。
要は自分にあった、テクニックを使えているかということなんです。
特にギャップ効果を駆使すればブサイクの方が、
イケメンよりも有利な立場になる場合が多いです。
例えば
イケメン=5星のレストラン
ブサイク=汚い定食屋
とした場合5星のレストランがおいしいのは誰でも想像がつきます。
逆に汚い定食屋で料理が美味しかった場合、
とても満足度は高くなります(予想外)
このような現象が恋愛でも起こるのです。
イケメンとブサイクが同じ行動をとっても
相手への伝わり方は大きく違うということです。
まずは、恋愛の最初の分岐点で
あなたがどちらに立つのかを冷静に判断しなくてはなりません。
そこで、判断できなければ不適切なテクニックを使ってしまい結果、
イケメンだろうがブサイクだろうが
失敗してしまう可能性があるということです。
つまり少し顔に自信がある方は「油断してはいけません」
逆い顔に自信がない方は
「恋愛に臆病になる必要はありません」ということです。
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