年下を口説くコツ! 後藤孝規の恋愛講座【18】

カリスマナンパ師の後藤孝規さんの恋愛講座【18】年下を口説くコツ!

年下を口説くコツについて・・・


年齢に関係なく年下を相手にする場合は年上の器の広さを見せつけるのが効果的です。




リードしてあげて、常に引っ張っていってあげましょう。

相手の要望も聞きつつ、でも、こちらが主導権を握るようにする事を心がけてください。




主導権を握る方法として女性をいじるのがあります。

女性をいじるというのは主導権を握るのに最適です。


逆に主導権を握っていなければ出来ない技でもあります。


最初からいじるのは難しいです。


ですから、まずは絶対に言ってはいけないいじり方だけを頭において練習してください。


女性の体の事、家族の話や、仕事の話、価値観などを否定するいじり方は絶対にしてはいけません。


逆に会話の途中で相手が噛んだりした場合、そういった所を最初はいじるのが最適です。


先程、相手の価値観を否定しないと書きましたのでそれについて解説します。




人と人が仲良くなる為の一番の要素は


「価値観の一致」


です。



つまり、順序を守りながら相手の価値観に合わせていけば、
仲良くなる事にさほど時間はかかりません。


もちろん、3分で仲良くなれるか?というと一概にそうとはいえません。


要は、かかる時間を気にしない事が重要なのです。


順序を守る際、もっとも気をつけなくてはいけないのが


「相手の価値観を否定しない」


という事です。


小さな価値観の一致を積み重ねて仲良くなっていく過程で相手の価値観を否定してしまうと、
せっかく積み重ねてきたものが消えてしまいます。



そして、年下を口説く場合に若い20代の女性と
30代の男性の場合で10歳ぐらい差が合った場合に年齢差があり、
話が合わないと考えてしまう場合がありますが


年齢差=話が合わない


というのは、まず間違いなく本質的ではありません。




まず、話とは、その人の過去の経験から蓄積された知識、
そしてそれから生まれた思想がその内容のほとんどです。




そしてその思想が、その人の価値観だと言えます。


経験を詰めば積むほど、そこから生まれる、知識量や思想は変化していきます。


必然、長く生きているほうが、より多くの経験を積んでいるはずです。


ですから人間は、無意識に相手の価値観を探る際、年齢を基準にするところがあります。


そして、「この人とは合わない」と思った時に、その明確な理由を探すのをめんどくさがります。


その結果、「年齢差があるから」という結論でまとめます。




ですから、女性の言う年齢というキーワードの奥にちゃんとした理由が存在するという事です。


それでは質問に答えていきます。



会話が面白くて、話に共通点があって、頼りがいがあれば女性がその男性から興味がなくなる事はありません。


つまり、興味がなくなるという事は、この中の何かが欠けた可能性が考えられます。


もちろん、ルックスがタイプではないという理由で恋愛対象を外される場合はあるかもしれませんが
良い友人関係は築けます。


そして、30代、40代になると多くなるのが

結婚している既婚者の男性ですが、このような男性のために既婚者の恋愛について最後にお話します。


既婚者が女性を口説くにはまず相手にあなたが結婚している事をそれとなくわからしておく方が良いです。


もちろん、わざわざ結婚しているとハッキリ言う必要はありませんが

そういった空気を出しておけば相手は


「結婚しているだろうし、私に手は出さないだろう・・・」


と安心して仲良くなれます。


「既婚」というブレーキはあなたにも相手の女性にもかかります。


ですから、ブレーキをお互いにかけた状態で二人が同時にブレーキをはずす必要があります。


そのタイミングをはかるのが大切です。



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