ナンパをリアルに見てみませんか? 後藤孝規の恋愛講座【24】

カリスマナンパ師の後藤孝規さんの恋愛講座【24】ナンパをリアルに見てみませんか?

後藤孝規さんが特別に
ナンパ日記を公開してくれました。

とても参考になる内容なので読んでみてはいかがだろうか。

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場所は・・・アメ村

単にアメ村と言っても結構な広さがある。

私が基本的に陣としているのは

OPAから三角公園を三角にクルクル移動しながらターゲットを探す。
OPAの前にて座っている子なんか昼間だとそうとうなチャンスだ。

間違いなく待ち合わせで待たされている女の子か、
暇つぶしをしている子しかいないだろう。

OPAから出てきた推定24歳くらいの
少し大人びた雰囲気の女性・・・

私はこの大人風な女性をターゲットに決めた。

大阪の女性は無視をする。
プライドが高いというかナンパという出会いに拒絶反応を示す。

そこで大事なのが笑いである
女性に近づいていく瞬間に服装を見る。

下から・・・ハイヒール(茶色風)
スカート・・・花柄
キャミソール・・・白色
帽子・・・白色

突っ込みたい場所は見当たらなかった…

携帯を片手にしてポツポツと歩いている
人ごみを避けていきターゲットに近づいた。

そして・・・

後藤「毎度ォォ夏っぽいね!?買い物?OPAから出てきたでしょ?
   ってかOPAの意味知ってる?CIAはシークレットなんだったけ・・」

女性「・・・」

後藤「わぁーCIAがなんだったか
   気になってしまったじゃねーかよ・・・」

女性「苦笑い」

交差点の信号待ち

後藤「シークレット・・・なんだったっけなぁ」

後藤「おばちゃんCI・・」

女性「え?」

後藤「びっくりしたっしょ」

女性「笑」

信号待ちの交差点で、
女性と一緒に並んでいる状況で無視をされています。

その際に他人にCIAの意味を聞こうとしました。
(実際には聞かないですが)

女性としては気まづい状況になってしまうので反応を獲れます。

そして、「びっくりしたっしょ」と
イジってあげることで和むことができます。

後藤「わかんないよね?CIA」

女性「はい」

後藤「ホント~ならOPAもわからないの?」

女性「あっはい」

後藤「そんなんもわかんないんだー俺もしらないけど 笑」

後藤「OPAもうすぐバーゲンだね」

女性「そうですね。だから今日はあまり買い物しなかった」

後藤「そうなんだーでもバーゲン人多いから買えるかな?
   この辺の子?」

流れを利用してどこの住んでるのか?を聞きだしました。

そこからは会話の成立が成り立つ。

ここから気をつけないといけないのは、
最低レベルリアクションをしっかりする。

そして、相手との共通部分をしっかりと把握する。

よくナンパをしたり女性と会話が続かないという男性がいるが、
女性からの情報を獲たら聞くことがない?

それの意味は女性は楽しんでいないということです。

お互いの情報交換で相手の価値観を理解して、
たわいのないようなことで盛り上がること!

例えばこの日も会話に出たけど

後藤「モスとマクドどっちが好き?」

このテーマで10分は会話が持ちます。

ハンバーガーはモスだけど、
ポテトはマックという意見が必ずでます。

そんな話を喫茶店に誘いながらしていたが、
彼女は友達があうという約束があるみたいで電話がなる。

この日はイメージ作りだ。
そう自分に言い聞かせ番号交換をした。

そして後日・・・

ふとした瞬間に連絡をとろうと思った。
彼女の名前はあき、この前OPA前で連絡を聞いた女の子である。

相手の情報といえば、名前と住んでいる所・・・
本当ならもっと情報を集めておくべきだった

ただおれの印象は悪くないはずである・・・。

そして1通のメールをした。

後藤「モスバーガーは確かにおいしいけど、腹もちが悪いね。
   パスタ食べてぇな!明後日って暇?土曜だけど・・」

そして2時間後・・・

あき「パスタ好きなん!?なんか以外・・・
   明後日は昼ぐらいなら大丈夫♪」

後藤「パスタ嫌いそう?どんなイメージやねん俺!!
   おっけぇなら土曜おしゃれなパスタ連れてくわー」

あき「わかったぁぁ★”」

そしてメール1時間後に電話をした。

約10分程の会話だったがこれで当日のキャンセルはないだろう。

そして当日・・・

当日彼女は前より可愛く見えた。
理由は特にわからない。
OPA前でカップルのような光景であろう。

そのまま某有名なカフェへと向かった。

世間一般では私たちはカップルに見えるであろう。

「おれらってカップルに見えるかな?」

そんな会話でカフェの時間は終わった。

このままどこに行こうか?
アメ村の街をブラブラとしている際に手を繋いだ。

そして・・・ホテルに向かった。

ホテルに入る際に彼女は少し戸惑った表情であった。

ここで大事なのはポジショニング。
まったく誠実な男性だと思われると彼女を裏切ったことになる。

変にいい人というのは、損をする。
だから少し汚れている方がいいのだ。

相手へのイメージ。
そのイメージを堅くしてはダメである。

え?という顔をした彼女の手を引っ張った。
男の強引さを出せばいける!

こう確信したおれは部屋番号
307を押してエレベータに乗りこんだ。

点滅をしている部屋に入った。
空気が悪くならないように、気を使う。

テレビをつけた。
リモコンでチャンネルを回す。

ある番組を一緒に見た。
お互いが意識し合っている。

時間がゆっくり流れている

その瞬間彼女の唇を奪った
そして激しく絡み合った。

今日は私の日常生活の一部を書いてみました。
これは先日の出来事です。

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